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おおしこうち
ふりがな文庫
“おおしこうち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
凡川内
50.0%
凡河内
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凡川内
(逆引き)
凡川内
(
おおしこうち
)
の國の造・
額田
(
ぬかた
)
部の
湯坐
(
ゆえ
)
の連・木の國の造・
倭
(
やまと
)
の田中の
直
(
あたえ
)
・
山代
(
やましろ
)
の國の造・ウマクタの國の造・道ノシリキベの國の造・スハの國の造・倭のアムチの造・
高市
(
たけち
)
の縣主・
蒲生
(
かもう
)
の
稻寸
(
いなき
)
・
三枝部
(
さきくさべ
)
の造たちの祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おおしこうち(凡川内)の例文をもっと
(1作品)
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凡河内
(逆引き)
その南北に
渉
(
わた
)
っている長い光りの筋が、北の端で急に広がって見えるのは、
凡河内
(
おおしこうち
)
の
邑
(
むら
)
のあたりであろう。其へ、
山間
(
やまあい
)
を出たばかりの
堅塩
(
かたしお
)
川—大和川—が落ちあって居るのだ。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
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