トップ
>
えどむらさき
ふりがな文庫
“えどむらさき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
江戸紫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
江戸紫
(逆引き)
また一面から見れば、
門附
(
かどづけ
)
が
談話
(
はなし
)
の中に、
神田辺
(
かんだへん
)
の店で、
江戸紫
(
えどむらさき
)
の夜あけがた、小僧が
門
(
かど
)
を
掃
(
は
)
いている、
納豆
(
なっとう
)
の声がした……のは、その人が生涯の
東雲頃
(
しののめごろ
)
であったかも知れぬ。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
江戸紫
(
えどむらさき
)
の
日
(
ひ
)
が
暮
(
く
)
れる。
桜さく島:春のかはたれ
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
江戸紫
(
えどむらさき
)
の日がくれる
どんたく:絵入り小唄集
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
えどむらさき(江戸紫)の例文をもっと
(6作品)
見る