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うんりゆう
ふりがな文庫
“うんりゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雲龍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲龍
(逆引き)
しかし東京の大火の煙は
田端
(
たばた
)
の空さへ
濁
(
にご
)
らせてゐる。野口君もけふは
元禄袖
(
げんろくそで
)
の
紗
(
しや
)
の羽織などは着用してゐない。
何
(
なん
)
だか火事
頭巾
(
づきん
)
の如きものに
雲龍
(
うんりゆう
)
の
刺
(
さし
)
つ
子
(
こ
)
と云ふ
出立
(
いでた
)
ちである。
大正十二年九月一日の大震に際して
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
雲龍
(
うんりゆう
)
の
大履脊
(
おほなめ
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
うんりゆう(雲龍)の例文をもっと
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