トップ
>
うちやうてん
ふりがな文庫
“うちやうてん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
有頂天
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
有頂天
(逆引き)
覗
(
うかゞ
)
ふに彼の三人は
有頂天
(
うちやうてん
)
に成りて遊び戯ふれ居しが其中の一人は
豫
(
かね
)
て知りたる源八なり是は歌浦が客と聞き
素
(
もと
)
より
心立
(
こゝろだて
)
惡
(
あし
)
き源八にて兩親の
憂
(
うき
)
苦勞
(
くらう
)
し給ふも
渠
(
かれ
)
ゆゑとは思へども敵にも有らぬ者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
八兵衛
有頂天
(
うちやうてん
)
小さな鶯
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
アデェルは、大はしやぎで、その中を駈け𢌞つてゐた。大勢のお客の爲めの準備だの、その人たちの到着の期待だので、彼女は、もうすつかり
有頂天
(
うちやうてん
)
になつてゐるらしかつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
うちやうてん(有頂天)の例文をもっと
(5作品)
見る
検索の候補
うちょうてん