“うちとつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
討取100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見付次第討取うちとつて佛へ手向たむけずば人と云はぬぞと申渡すに太七は此時十八歳になれども餘り義心ぎしんすくなうまれなれば一向其心なし然れども母のめいそむき難く委細ゐさい承知せしといひて夫より種々さま/″\に心を付て諸方を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)