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うすくらく
ふりがな文庫
“うすくらく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薄暗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄暗
(逆引き)
然
(
しか
)
るに時としては一夜の
間
(
あひだ
)
に三四尺の雪に降うづめられて家内
薄暗
(
うすくらく
)
、心も
朦々
(
まう/\
)
として
雑煮
(
ざふに
)
を
祝
(
いは
)
ふことあり。越後はさら也、北国の人はすべて雪の中に正月をするは毎年の事也。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
然
(
しか
)
るに時としては一夜の
間
(
あひだ
)
に三四尺の雪に降うづめられて家内
薄暗
(
うすくらく
)
、心も
朦々
(
まう/\
)
として
雑煮
(
ざふに
)
を
祝
(
いは
)
ふことあり。越後はさら也、北国の人はすべて雪の中に正月をするは毎年の事也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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