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うすくらが
ふりがな文庫
“うすくらが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薄暗
50.0%
薄闇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄暗
(逆引き)
「おい島ちゃん、そんなに
拗
(
す
)
ねんでもいいじゃないか」作が部屋の前を通りかかったとき、
薄暗
(
うすくらが
)
りのなかにお島の姿を見つけて、言寄って来た。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
うすくらが(薄暗)の例文をもっと
(1作品)
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薄闇
(逆引き)
私は何処から出て来るのだろう? と思って、戸外に突立っていると、直ぐ壁隣の洋食屋の先きの、
廂合
(
ひあわ
)
いのような
薄闇
(
うすくらが
)
りの中から、ふいと、真白に塗った顔を出して、お宮が
別れたる妻に送る手紙
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
うすくらが(薄闇)の例文をもっと
(1作品)
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