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うしみ
ふりがな文庫
“うしみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
丑三
75.0%
丑満
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丑三
(逆引き)
それは毎夜更けて
丑三
(
うしみ
)
つごろになると、ボストンの市街の暗い空に、ほの白いこわげな姿をして、奇妙なものが無数に飛び回り、うようよと動き、日中でも雨のじめつくうっとうしい日などは
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
うしみ(丑三)の例文をもっと
(3作品)
見る
丑満
(逆引き)
勿論
(
もちろん
)
この内にも、
狐狸
(
こり
)
とか他の動物の
仕業
(
しわざ
)
もあろうが、昔から
言伝
(
いいつた
)
えの、例の
逢魔
(
おうま
)
が
時
(
とき
)
の、九時から十一時、それに
丑満
(
うしみ
)
つというような嫌な時刻がある、この時刻になると、何だか
一寸怪
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うしみ(丑満)の例文をもっと
(1作品)
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