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うけつぎ
ふりがな文庫
“うけつぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
受嗣
66.7%
受繼
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
受嗣
(逆引き)
御祖父(清公)御父(是善卿)の学業を
受嗣
(
うけつぎ
)
玉ひて
文芸
(
ぶんげい
)
はさらなり、武事にも
疎
(
うと
)
からずまし/\けり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
御祖父(清公)御父(是善卿)の学業を
受嗣
(
うけつぎ
)
玉ひて
文芸
(
ぶんげい
)
はさらなり、武事にも
疎
(
うと
)
からずまし/\けり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
うけつぎ(受嗣)の例文をもっと
(2作品)
見る
受繼
(逆引き)
黄門光圀卿
(
くわうもんみつくにきやう
)
の
明察
(
めいさつ
)
に
見露
(
みあらは
)
し玉ひお手討に
相成
(
あひなり
)
ける然るに紋太夫に一人の
悴
(
せがれ
)
あり名を
大膳
(
だいぜん
)
と呼べり親紋太夫の氣を
受繼
(
うけつぎ
)
てや
生得
(
しやうとく
)
不敵
(
ふてき
)
の
曲者
(
くせもの
)
成
(
なれ
)
ば一家中に是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うけつぎ(受繼)の例文をもっと
(1作品)
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