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いろがみ
ふりがな文庫
“いろがみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
色紙
76.2%
彩紙
14.3%
彩帋
9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色紙
(逆引き)
ここの師匠は成績の順序で
色紙
(
いろがみ
)
をかけるので、第一番のものは笹竹の頂上にひるがえっていて、それから順々に、下枝におりて来るのであった。
半七捕物帳:35 半七先生
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
いろがみ(色紙)の例文をもっと
(16作品)
見る
彩紙
(逆引き)
碧
(
あお
)
暗い海の潮を呑んでいる此の町の家々は
彩紙
(
いろがみ
)
で造った
花紅葉
(
はなもみじ
)
を軒にかざって、岸につないだ小船も、水に浮かんだ大船も、ことごとく一種の満艦飾を施していた。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
いろがみ(彩紙)の例文をもっと
(3作品)
見る
彩帋
(逆引き)
木やり
音頭取
(
おんどとり
)
五七人花やかなる
色木綿
(
いろもめん
)
の
衣類
(
いるゐ
)
に
彩帋
(
いろがみ
)
の
麾
(
ざい
)
採
(
とり
)
て材木の上にありて木やりをうたふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
いろがみ(彩帋)の例文をもっと
(2作品)
見る
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