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いみはゞか
ふりがな文庫
“いみはゞか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
忌憚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忌憚
(逆引き)
立て
良
(
やゝ
)
久敷
(
ひさしく
)
考へ居たりしが靱負に向ひ此
卦
(
け
)
は甚だ
占
(
うらな
)
ひ難し早く歸り給へと云ふに
靱負
(
ゆきへ
)
如何にも心得ぬ
面色
(
おももち
)
にて某しの卦は何故に
占
(
うらな
)
ひ
難
(
がた
)
きや察する所
卦
(
け
)
の
表
(
へう
)
吉
(
よ
)
からざれば
白地
(
あらは
)
に示し難きならんか然ども
故意
(
わざ/\
)
參
(
まゐ
)
りしこと故何事なりとも
忌憚
(
いみはゞか
)
りなく
占
(
うらな
)
ひ下されよと云ひければ白水翁
頭
(
かしら
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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いみはばか
きたん
はばかり