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いくひゃく
ふりがな文庫
“いくひゃく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾百
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾百
(逆引き)
そこはいかにもすがすがしい森で、よい
香
(
かお
)
りがただよっています。春になると、
幾百
(
いくひゃく
)
ともしれないナイチンゲールが
訪
(
おとず
)
れてきます。この森のすぐ近くに海があります。永遠に姿を変えている海です。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
灼熱
(
しゃくねつ
)
した
塵埃
(
じんあい
)
の空に
幾百
(
いくひゃく
)
筋も
赫
(
あか
)
く
爛
(
ただ
)
れ込んでいる
煙突
(
えんとつ
)
の
煙
(
けむり
)
。
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
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(2作品)
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