“あをぎり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
梧桐68.8%
青桐18.8%
碧梧桐12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その低い、朽(くさ)つて白く黴の生えた窓庇とすれ/\に、育ちのわるい梧桐(あをぎり)がひよろ/\と植つてゐる。
哀しき父 (旧字旧仮名) / 葛西善蔵(著)
平次は庭から縁側へ廻つて、青桐(あをぎり)の葉影の落ちるあたりへ腰を下ろすと、お勢はいそ/\と立つて澁茶を一杯、それに豆落雁(まめらくがん)を少しばかり添へて出しました。