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あまま
ふりがな文庫
“あまま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雨間
90.0%
天間
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雨間
(逆引き)
雨間
(
あまま
)
を見ては、苅り残りの麦も苅らねばならぬ。苅りおくれると、畑の麦が立ったまゝに粒から芽をふく。油断を見すまして
作物
(
さくもつ
)
其方退
(
そっちの
)
けに増長して来た草もとらねばならぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
鈴
(
りん
)
の
音
(
ね
)
の草堤来る夜の
雨間
(
あまま
)
灯
(
ひ
)
をあかくつけて胸とどろ
居
(
を
)
る 何の号外ぞや
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あまま(雨間)の例文をもっと
(9作品)
見る
天間
(逆引き)
昔
西行
(
さいぎょう
)
法師がやってきて、
暫
(
しばら
)
く麓の
天間
(
あまま
)
という村にいた頃に、この山を眺めて一首の歌を詠みました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
あまま(天間)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
あまあひ
あめま