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あひかへり
ふりがな文庫
“あひかへり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相盻
50.0%
相顧
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相盻
(逆引き)
困難の
度
(
ど
)
は
実
(
じつ
)
に水量と反比例をなし
来
(
きた
)
る
進
(
すす
)
むこと一里にして両岸の岩壁
屏風
(
びやうぶ
)
の
如
(
ごと
)
く、河は
激
(
げき
)
して
瀑布
(
ばくふ
)
となり、
其下
(
そのした
)
凹
(
くぼ
)
みて
深淵
(
しんえん
)
をなす、衆佇立
相盻
(
あひかへり
)
みて
愕然
(
がくぜん
)
一歩も
進
(
すす
)
むを得ず
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
あひかへり(相盻)の例文をもっと
(1作品)
見る
相顧
(逆引き)
二人は
相顧
(
あひかへり
)
みて笑つた。其の時外の濡れ縁の横にある物置の邊で、ガチヤンといふ大きな音がしたので、定吉は忽ち顏の色を變へた。
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
あひかへり(相顧)の例文をもっと
(1作品)
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