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あすかじだい
ふりがな文庫
“あすかじだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飛鳥時代
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛鳥時代
(逆引き)
「それから、この
金仏様
(
かなぶつさま
)
——これが奈良朝よりもう少し古い、
飛鳥時代
(
あすかじだい
)
から
白鳳
(
はくほう
)
という
代物
(
しろもの
)
なのだ、これは四条の道具店の隅っこで見つけました」
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
聖徳太子
(
しようとくたいし
)
の
時代
(
じだい
)
(
飛鳥時代
(
あすかじだい
)
といひます)に
用
(
もち
)
ひられた、かういふ
立派
(
りつぱ
)
な
瓦
(
かはら
)
も、だん/\
時代
(
じだい
)
をふるに
從
(
したが
)
つて
粗末
(
そまつ
)
となり、
聖武天皇
(
しようむてんのう
)
の
頃
(
ころ
)
(
奈良時代
(
ならじだい
)
あるひは
天平時代
(
てんぴようじだい
)
といふ)を
過
(
す
)
ぎては
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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(2作品)
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