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あしぶ
ふりがな文庫
“あしぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
足踏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足踏
(逆引き)
モンクスはいよいよ、
覚悟
(
かくご
)
をきめたらしい。
足踏
(
あしぶ
)
みしながらすきをうかがっていたが、相手がいつまでも動かないので、思いきってだッと飛び
込
(
こ
)
み、
富田
(
とみた
)
六
段
(
だん
)
の
頬
(
ほお
)
へものすごい
横打
(
スイング
)
!
柔道と拳闘の転がり試合
(新字新仮名)
/
富田常雄
(著)
「どれ、
僕
(
ぼく
)
に
見
(
み
)
さしておくれ……。」と、
二郎
(
じろう
)
は、
足踏
(
あしぶ
)
みをして
頼
(
たの
)
みました。
びっこのお馬
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「お半に逢つて見ませう。主人はあの通り弱氣で、自分の思つたことも言へない人ですが、息子や奉公人達がうるさくて、内儀の葬ひ騷ぎにも、あの女だけは母家へ
足踏
(
あしぶ
)
みもさせないのですよ」
銭形平次捕物控:182 尼が紅
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
あしぶ(足踏)の例文をもっと
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