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あさがお
ふりがな文庫
“あさがお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
朝顔
50.0%
朝貌
35.7%
蕣
7.1%
朝㒵
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝顔
(逆引き)
朝顔
(
あさがお
)
の前に立ってとつじょ国もとの事を思い出す。きょうの自分のやり方は、わが身分には少し過ぎたと考えて、非常にいやな気持ちになった。
廃める
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
あさがお(朝顔)の例文をもっと
(7作品)
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朝貌
(逆引き)
自分達が大阪から帰ったとき
朝貌
(
あさがお
)
はまだ咲いていた。しかし父の興味はもう朝貌を離れていた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あさがお(朝貌)の例文をもっと
(5作品)
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蕣
(逆引き)
蕣
(
あさがお
)
のうねりぬけたり笹の上 万乎
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
蕣
(
あさがお
)
や桃の下葉のちり初る 之道
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
あさがお(蕣)の例文をもっと
(1作品)
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朝㒵
(逆引き)
いつも、いつも、お前はなんて
早熟
(
ませ
)
ているのだろうと
呟
(
つぶや
)
く母親には、見られたくなかったので、錦子は
跳
(
はね
)
おきると、
乳房
(
おちち
)
は
朝㒵
(
あさがお
)
にしてしまい、腰の丸味は
盥
(
たらい
)
にしてしまった。
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
あさがお(朝㒵)の例文をもっと
(1作品)
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あさがほ