“あかめし”の漢字の書き方と例文
語句割合
赤飯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
会葬者には赤飯(あかめし)に奈良漬、味噌漬を副へた辨当が供せられた。初め伊沢氏で千人前を準備したが、剰す所は幾(いくばく)もなかつたさうである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
大和(やまと)屋の妓(をんな)浜勇は、亡くなつた秋月桂太郎と好(い)い仲だつたが、いつだつたか秋月が病気の全快祝に、赤飯(あかめし)だけの工面はついたが、帛紗(ふくさ)の持合せが無いので思案に余つて浜勇に相談した事があつた。