“あいぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
相棒70.0%
合棒30.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肩に弥造やぞうを振り立ててはいって来たのは、長庵の相棒あいぼう戸塚とつかの三だ。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
相棒あいぼう
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)
トそういう自分が、事に因ると、茶番の合棒あいぼう発頭人ほっとうにんと思われているかも知れん。
吉原新話 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)