“ しま”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兄が英語をやって居たから家では少しずつ教えられたけれど、教える兄は癇癪持かんしゃくもち、教わる僕は大嫌いと来て居るから到底とうてい長く続くはずもなく、ナショナルの二位でおしまいになって しまったが
落第 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)