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『はだかの王さま』
ふりがな文庫
『
はだかの王さま
(
はだかのおうさま
)
:
(皇帝のあたらしい着物)
(
(こうていのあたらしいきもの)
)
』
いまからずっとずっとむかしのこと、ひとりの皇帝がいました。皇帝は、あたらしい、きれいな着物がなによりも好きでした。持っているお金をのこらず着物に使って、いつもいつも、きれいに着かざっていました。皇帝は、自分のあたらしい着物を人に見せたいと思 …
著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
翻訳者
矢崎源九郎
ジャンル
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
空
(
くう
)
床
(
ゆか
)
機織
(
はたお
)
金
(
きん
)
上着
(
うわぎ
)
侍従
(
じじゅう
)
反物
(
たんもの
)
召
(
め
)
家来
(
けらい
)
巣
(
す
)
祈
(
いの
)
腕
(
うで
)
腰
(
こし
)
芝居
(
しばい
)
金
(
かね
)