続 手紙ぞく てがみ17 高松太郎あて(推定、慶応三年七月二十五日)17 たかまつたろうあて(すいてい、けいおうさんねんしちがつにじゅうごにち)
舌代 一、大極丸の水夫、人を殺し候由。此事ハ西郷より申来リ候ニ付、小弟宜しく引合致し置候。此度毛利、望月が下坂致し候ニ付、諸事頼置候。何のわけも無事なるべしと奉存候。 一、昨日ハ御書拝見又別紙ニも大坂の町ぶれなど——より送りくれ候ニ付、其御 …
作品に特徴的な語句
よく 西村大坂役人
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