続 手紙ぞく てがみ15 伊藤助太夫あて(年月未詳、四日。推定、慶応三年三月)15 いとうすけだゆうあて(ねんげつみしょう、よっか。すいてい、けいおうさんねんさんがつ)
私の志し実ニ十二ぶんもはこび申候間、則大兄ニも兼而御同意の事故、天下の大幸と御よろこび可被遣候。 何夕方までの内、御咄し仕候。又商会のものも御引合仕候。 四日草々頓首。 九三老兄 御直披龍 …
作品に特徴的な語句
いづれ
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