続 手紙ぞく てがみ09 宛先き、年月日、未詳(推定、慶応二年五月下旬、お龍あて)09 あてさき、ねんがっぴ、みしょう(すいてい、けいおうにねんごがつげじゅん、おりょうあて)
右の本を御こし可被遣候。太刀のゑがかいてあるナリ。 やどにてかりてあるたんすのひきだしの下タのはしのひきだしに、白ラさやのたんとふがある。 御こし可被遣候。 才谷梅太郎 謹付貴价申候。 …
作品に特徴的な語句
さや
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