トップ
>
『子規の追憶』
ふりがな文庫
『
子規の追憶
(
しきのついおく
)
』
子規の追憶については数年前『ホトトギス』にローマ字文を掲載してもらったことがある。今度これを書くのに参考したいと思って捜したが、その頃の雑誌が手許に見当らない。とにかく同じような事を二度は書きたくないから、前に書かなかったと思うことだけを記 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「日本及日本人 第一六〇号」1928(昭和3)年9月19日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約7分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
唐紙
(
とうし
)
不折
(
ふせつ
)
子規
(
しき
)
憤懣
(
ふんまん
)
手許
(
てもと
)
有
(
も
)
朱罫
(
しゅけい
)
歯痒
(
はがゆ
)
澱粉
(
でんぷん
)
竈
(
かまど
)
繙
(
ひもと
)
華表
(
とりい
)
蜩
(
ひぐらし
)
迸
(
ほとばし
)
颱風
(
たいふう
)
鼓吹
(
こすい
)