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ジェベ
ふりがな文庫
“
哲別
(
ジェベ
)” の例文
哲別
(
ジェベ
)
お祝いのおしるしに、また一つには、姫のお心をお慰め申すために、わが陣中の狂乱楽をお聞きに入れたいと存じますが——。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
参謀二 あれこそは、
成吉思汗
(
ジンギスカン
)
の配下にその人ありと聞えた、砂漠の四匹の猛犬、
哲別
(
ジェベ
)
、
木華里
(
ムカリ
)
、
忽必来
(
クビライ
)
、
速不台
(
スブタイ
)
の四天王にござります。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
忽必来
(
クビライ
)
いや、その、実は足が痛いので——おお痛い。こいつはたまらん。
哲別
(
ジェベ
)
どの、これはどう考えても年寄り役だ。長老、一つ——。
若き日の成吉思汗:――市川猿之助氏のために――
(新字新仮名)
/
林不忘
、
牧逸馬
(著)
“哲別(ジェベ)”の解説
ジェベ(モンゴル語:ᠵᠡᠪᠡ Зэв Jebe、? - 1224年もしくは1225年)は、モンゴル帝国の初代皇帝であるチンギス・カンに仕えた千人隊長(ミンガン)の一人。ベスト氏族の出身で、はじめタイチウト氏に属する隷属民だった。『元朝秘史』では者別(zhĕbié)、『元史』では哲別(zhébié)などと漢語表記され、『集史』などのペルシア語資料ではجبه نويان (Jebe Nūyān)と表記される。書籍によってはジュベとも表記される。
(出典:Wikipedia)
哲
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“哲”で始まる語句
哲人
哲学
哲學
哲理
哲学者
哲
哲學者
哲夫
哲三
哲宗