“哲宗”の読み方と例文
読み方割合
てつそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸いに、彼が存生ぞんじょう中には、たいした事件もなく、世間はいよいよ泰平と無事にれ、この間に、宋朝のびょうも、仁宗から、英宗、神宗、哲宗てつそう御代ぎょだい四たびの世代りを見た。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
哲宗てつそう皇帝の寿隆じゅりゅう五年であった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)