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黙想
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もくそう
ふりがな文庫
“
黙想
(
もくそう
)” の例文
努力奮闘を
標榜
(
ひょうぼう
)
する者も
静坐
(
せいざ
)
黙想
(
もくそう
)
をすることは
潜勢力
(
せんせいりょく
)
を増加するのもっとも得たる
策
(
さく
)
だと思う。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
静坐
(
せいざ
)
黙想
(
もくそう
)
は
潜勢力
(
せんせいりょく
)
を増加す
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
“黙想”の意味
《名詞》
無言で何かに考え込むこと。
(出典:Wiktionary)
“黙想”の解説
黙想(もくそう)は、目を閉じて静かに自らの内面に深く沈思し、故人や神や自分の信じる信仰における絶対的な存在と触れ合い、故人への思いや人生、生きることの意味について思いをめぐらす行為、または高位の者が退官する際等その式典などに於いて去りゆく者を黙ってじっと見つめて送り出す行為(去り際の背を見つめるなど)をいう。
(出典:Wikipedia)
黙
常用漢字
中学
部首:⿊
15画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“黙”で始まる語句
黙
黙然
黙祷
黙々
黙契
黙阿弥
黙劇
黙止
黙頭
黙言