“麗卿”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
れいきょう50.0%
れいけい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
素性(すじょう)を聞くと故(もと)の奉化県(ほうかけん)の州判(しゅうはん)の女(むすめ)で、姓は符(ふ)、名は麗卿(れいきょう)、字(あざな)は淑芳(しゅくほう)、婢(じょちゅう)の名は金蓮(きんれん)であると云った。
牡丹灯籠 牡丹灯記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
これと二人で、毎日淋しい日を送ってます、私の姓は符(ふ)で、名は淑芳(しゅくほう)、字(あざな)は麗卿(れいきょう)でございます
牡丹灯籠 牡丹灯記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
わたくしの姓は符(ふ)、字(あざな)は麗卿(れいけい)、名は淑芳(しゅくほう)と申しまして、かつて奉化(ほうか)州の判(はん)(高官が低い官を兼ねる)を勤めておりました者の娘でございますが、父は先年この世を去りまして、家も次第に衰え
世界怪談名作集:18 牡丹灯記 (新字新仮名) / 瞿佑(著)
わたくしの姓は符(ふ)、字(あざな)は麗卿(れいけい)、名は淑芳(しゅくほう)と申しました。