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鶴巻山
ふりがな文庫
“鶴巻山”の読み方と例文
読み方
割合
つるまきやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つるまきやま
(逆引き)
媼
(
おうな
)
の
頭
(
つむり
)
は白さを増したが、桂木の
膝
(
ひざ
)
のあたりに
薄日
(
うすび
)
が
射
(
さ
)
した、
但
(
ただ
)
件
(
くだん
)
の
停車場
(
ステエション
)
に磁石を向けると、一直線の北に当る、
日金山
(
ひがねやま
)
、
鶴巻山
(
つるまきやま
)
、
十国峠
(
じっこくとうげ
)
を頂いた、三島の連山の
裾
(
すそ
)
が
直
(
ただち
)
に
枯草
(
かれくさ
)
に
交
(
まじわ
)
るあたり
二世の契
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
鶴巻山(つるまきやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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