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鶴亭
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かくてい
ふりがな文庫
“
鶴亭
(
かくてい
)” の例文
余之れを見て始めて唐画の望あり。此頃家君の友人、
和洲郡山
(
わしうこほりやま
)
柳沢権太夫
(
やなぎざはごんだいふ
)
(即ち
柳里恭
(
りうりきよう
)
である。)毎々
客居
(
かくきよ
)
す。因つて友人に托し、柳沢の画を学ぶ。(中略)十二歳の頃、長崎の僧
鶴亭
(
かくてい
)
と云ふ人あり。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“鶴亭(海眼浄光)”の解説
海眼淨光(かいがんじょうこう、享保7年(1722年) – 天明5年12月24日(1786年1月23日))は、江戸時代中期の黄檗僧、画僧。長崎派の花鳥画を能くした。
道号は玄峰、恵達、のち海眼。法諱は淨要、淨光、淨博。画号は鶴亭が有名だが、ほかに如是道人、如是主人、米寿翁、白羊山人、南窓翁、墨翁、五字庵などがある。
(出典:Wikipedia)
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
“鶴”で始まる語句
鶴
鶴嘴
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鶴吉