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鳴釜
ふりがな文庫
“鳴釜”の読み方と例文
読み方
割合
なりかま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なりかま
(逆引き)
怒号する声が一斉に湧き起こり、納屋が
鳴釜
(
なりかま
)
のように反響した。無数の
氷柱
(
つらら
)
が散乱するように見えたのは、乾児たちが脇差しを引っこ抜いたからであった。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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(1作品)
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“鳴釜”の解説
鳴釜(なりかま、なりがま)または釜鳴(かまなり)は、鳥山石燕の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪。
(出典:Wikipedia)
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
釜
常用漢字
中学
部首:⾦
10画
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