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鱗綴
ふりがな文庫
“鱗綴”の読み方と例文
読み方
割合
うろことぢ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うろことぢ
(逆引き)
鱗綴
(
うろことぢ
)
の大鎧に
銅
(
あかがね
)
の
矛
(
ほこ
)
を
提
(
ひつさ
)
げて、百万の大軍を
叱陀
(
しつた
)
したにも、劣るまじいと見えたれば、さすが隣国の精兵たちも、しばしがほどは
鳴
(
なり
)
を静めて、出で合うずものもおりなかつた。
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鱗綴(うろことぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鱗
漢検準1級
部首:⿂
24画
綴
漢検準1級
部首:⽷
14画
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鱗
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