トップ
>
鱗族
ふりがな文庫
“鱗族”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いろくづ
33.3%
うろくず
33.3%
りんぞく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろくづ
(逆引き)
或時は、此の部落の下の湖を泳ぎ廻る鯉がシャクの口を
假
(
か
)
りて、
鱗族
(
いろくづ
)
達の生活の哀しさと樂しさとを語つた。
狐憑
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
鱗族(いろくづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うろくず
(逆引き)
見物人は船客一同に加えて、満天の星と、
或
(
ある
)
いは、海の
鱗族
(
うろくず
)
共ものぞいているかも知れません。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
鱗族(うろくず)の例文をもっと
(1作品)
見る
りんぞく
(逆引き)
河に
生
(
うま
)
れて海に
成長
(
せいちやう
)
すれども、むかしより海にて
網
(
あみ
)
に入たる事なし。
其始終
(
そのしじゆう
)
をおもふに、
鮏
(
さけ
)
は
鱗族
(
りんぞく
)
の
奇魚
(
きぎよ
)
といふべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
鱗族(りんぞく)の例文をもっと
(1作品)
見る
鱗
漢検準1級
部首:⿂
24画
族
常用漢字
小3
部首:⽅
11画
“鱗族”で始まる語句
鱗族達
検索の候補
鱗族達
“鱗族”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
田中英光
山東京山
中島敦