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鯰抜
ふりがな文庫
“鯰抜”の読み方と例文
読み方
割合
なまづぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なまづぬ
(逆引き)
此
(
こ
)
の
年紀
(
とし
)
をして
怪
(
け
)
しからず、
色気
(
いろけ
)
がある、……あるは
可
(
い
)
いが、
汝
(
うぬ
)
が
身
(
み
)
で
持余
(
もてあ
)
ました
色恋
(
いろこひ
)
を、ぬつぺりと
鯰抜
(
なまづぬ
)
けして、
人
(
ひと
)
にかづけやうとするではないか。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鯰抜(なまづぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鯰
漢検1級
部首:⿂
19画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“鯰”で始まる語句
鯰
鯰髯
鯰尾
鯰坊主
鯰入
鯰峠
鯰江
鯰髭
鯰之助
鯰江町
“鯰抜”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花