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鮑龍
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ほうりゅう
ふりがな文庫
“
鮑龍
(
ほうりゅう
)” の例文
ひとりは
鮑龍
(
ほうりゅう
)
といい、よく虎を
手擒
(
てどり
)
にするといわれ、もう一名は
陳応
(
ちんおう
)
と称して、いわゆる
力
(
ちから
)
山
(
やま
)
を抜くの
猛者
(
もさ
)
だった。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
城主趙範は、使いにやった
鮑龍
(
ほうりゅう
)
、
陳応
(
ちんおう
)
が帰って来たものとばかり信じていた。門を開けて
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙範は起き上がって、うろうろしていたが、やがて
陳応
(
ちんおう
)
、
鮑龍
(
ほうりゅう
)
を呼んで
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鮑
漢検1級
部首:⿂
16画
龍
部首:⿓
16画
“鮑”で始まる語句
鮑
鮑貝
鮑叔
鮑信
鮑旭
鮑照
鮑玉
鮑氏
鮑捕
鮑廷博