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鮑照
ふりがな文庫
“鮑照”の読み方と例文
読み方
割合
はうせう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はうせう
(逆引き)
一度は元嘉の薄倖詩人
鮑照
(
はうせう
)
と一緒に、馬に跨つて城の郊外を出たをりのことだつた。
独楽園
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
又澤氣女多しとある澤氣は
鮑照
(
はうせう
)
の詩の句の澤氣晝體に薫ずとある澤氣とも、同中に異がある。准南子のは山澤の精神髓氣の力といふやうな意で、其の氣たる無形無臭のものを指して居る。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
鮑照(はうせう)の例文をもっと
(2作品)
見る
鮑
漢検1級
部首:⿂
16画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
“鮑”で始まる語句
鮑
鮑貝
鮑叔
鮑信
鮑龍
鮑旭
鮑玉
鮑氏
鮑捕
鮑廷博
“鮑照”のふりがなが多い著者
幸田露伴
薄田泣菫