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魑魅
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りみ
ふりがな文庫
“
魑魅
(
りみ
)” の例文
沼猶
見
(
み
)
えず、又次の高山に
登
(
のぼ
)
る
猶
(
なほ
)
見
(
み
)
えず、
斯
(
か
)
くして
遂
(
つゐ
)
に
最高
(
さいこう
)
の山に
上
(
のぼ
)
る、欝樹猶眼界を
遮
(
さへぎ
)
る、衆大に
困
(
くるし
)
み
魑魅
(
りみ
)
の
惑
(
まどは
)
す所となりしかを疑ふ、喜作
直
(
ただ
)
ちに高樹の
頂
(
いただき
)
に
攀
(
よ
)
ぢ
上
(
のぼ
)
り驚て曰く
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
“魑魅”の意味
《名詞》
魑魅(チミ、すだま)
霊魂やもののけなどが姿をかえたもの。すだま。
(出典:Wiktionary)
魑
漢検1級
部首:⿁
21画
魅
常用漢字
中学
部首:⿁
15画
“魑魅”で始まる語句
魑魅魍魎