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鬢頬
ふりがな文庫
“鬢頬”の読み方と例文
読み方
割合
びんづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びんづら
(逆引き)
自然、親房の声望は一ばい高く、彼みずからは法衣の宰相で剣も
帯
(
たい
)
していないが、つねに
鬢頬
(
びんづら
)
に花を
簪
(
かざ
)
した大童子を左右にめしつれ、宮中の出入には
輦
(
てぐるま
)
を用い、日夜、軍議のていにみえる。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鬢頬(びんづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
鬢
漢検1級
部首:⾽
24画
頬
部首:⾴
15画
“鬢”で始まる語句
鬢
鬢髪
鬢盥
鬢付
鬢櫛
鬢掻
鬢附油
鬢毛
鬢附
鬢付油