“高麗茶碗”の読み方と例文
読み方割合
こうらいぢゃわん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここではとこの花をであい、高麗茶碗こうらいぢゃわん古雅こがを語り、露地の風趣や、冬日のあたたかさなど——話題はまったく日頃の戦陣や人間の葛藤かっとうを離れて
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)