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高麗茶碗
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こうらいぢゃわん
ふりがな文庫
“
高麗茶碗
(
こうらいぢゃわん
)” の例文
ここでは
床
(
とこ
)
の花を
愛
(
め
)
であい、
高麗茶碗
(
こうらいぢゃわん
)
の
古雅
(
こが
)
を語り、露地の風趣や、冬日のあたたかさなど——話題はまったく日頃の戦陣や人間の
葛藤
(
かっとう
)
を離れて
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“高麗茶碗”の解説
高麗茶碗(こうらいちゃわん)は、16世紀半ば頃から、日本の茶道で用いられた茶碗の分類の一つであり、朝鮮半島で焼かれた日常雑器を日本の茶人が賞玩し茶器に見立てたものである。高麗茶碗の「高麗」とは「朝鮮渡来」の意であり、「高麗茶碗」と称されるもののほとんどは高麗時代ではなく、朝鮮王朝時代の製品である。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
麗
常用漢字
中学
部首:⿅
19画
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
碗
漢検準1級
部首:⽯
13画
“高麗”で始まる語句
高麗
高麗縁
高麗人
高麗焼
高麗蔵
高麗橋
高麗馬
高麗烏
高麗錦
高麗丸