“骨牌会”の読み方と例文
読み方割合
かるたかい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お上さんの内には昨夜(ゆうべ)骨牌会(かるたかい)があった。息子さんは誰(たれ)やらと札の引張合いをして勝ったのが愉快だというので、大声に笑った拍子に、顎が両方一度に脱(はず)れた。
カズイスチカ (新字新仮名) / 森鴎外(著)
それぞ箕輪の骨牌会(かるたかい)に三百円の金剛石(ダイアモンド)を炫(ひけら)かせし男にあらずやと、貫一は陰(ひそか)に嘲笑(あざわら)へり。されど又余りにその人の意外なるに駭(おどろ)きて、やがて又彼は自ら笑ひぬ。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)