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骨片
ふりがな文庫
“骨片”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こっぺん
50.0%
こつぺん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こっぺん
(逆引き)
成る程、屍体の後頭部には鉄の棒で殴り付けた様な穴が、破壊された
骨片
(
こっぺん
)
をむき出して
酷
(
むごた
)
らしくぶちぬかれている。
カンカン虫殺人事件
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
骨片(こっぺん)の例文をもっと
(1作品)
見る
こつぺん
(逆引き)
この
骨片
(
こつぺん
)
息づく見れば下
紅
(
あか
)
く仏はいまだ燃えていませり
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
骨片(こつぺん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“骨片”の意味
《名詞》
骨のかけら。
海綿動物、腔腸動物などの体内にみられる針や棒のような微小な骨。
(出典:Wiktionary)
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨髄
骨董品
骨肉
骨柄
骨頂
“骨片”のふりがなが多い著者
大阪圭吉
北原白秋