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駒姫
ふりがな文庫
“駒姫”の読み方と例文
読み方
割合
こまひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こまひめ
(逆引き)
「髪長彦さん。
難有
(
ありがと
)
う。この御恩は忘れません。私は食蜃人にいじめられていた、生駒山の
駒姫
(
こまひめ
)
です。」
犬と笛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
「髪長彦さん。髪長彦さん。
私
(
わたし
)
は生駒山の
駒姫
(
こまひめ
)
です。」と、やさしい
囁
(
ささや
)
きが聞えました。
犬と笛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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“駒姫”の解説
駒姫(こまひめ、天正7年(1581年) - 文禄4年8月2日(1595年9月5日))は、安土桃山時代の女性。別名は、伊万(いま)。
最上義光と釈妙英(大崎義直の娘)との間の次女で、羽柴(豊臣)秀次の側室候補。伊達政宗の従妹に当たる。彼女の名は御駒山からとられている。
(出典:Wikipedia)
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“駒”で始まる語句
駒
駒下駄
駒形
駒込
駒鳥
駒飼
駒場
駒寄
駒形堂
駒岡