トップ
>
駐輦
>
ちゅうれん
ふりがな文庫
“
駐輦
(
ちゅうれん
)” の例文
日野川の上流に沿い、日ならず、
出雲
(
いずも
)
街道は車尾村に出る。そこで一日、ご
駐輦
(
ちゅうれん
)
の後、
米子
(
よなご
)
から出雲の
安来
(
やすぎ
)
をすぎ、さらに船で
美保
(
みほ
)
ノ
関
(
せき
)
まで渡られた。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
駐輦
(
ちゅうれん
)
は、
二夜
(
ふたよ
)
にわたった。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
駐
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
輦
漢検1級
部首:⾞
15画
“駐”で始まる語句
駐
駐屯
駐剳
駐在所
駐劄
駐箚
駐在官
駐屯軍
駐蔵
駐春亭