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首摺
ふりがな文庫
“首摺”の読み方と例文
読み方
割合
くびずり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くびずり
(逆引き)
この鉄砲組の弾が左の
首摺
(
くびずり
)
の間に
中
(
あた
)
ったので、既に落馬せんとして、鞍の前輪に取付き差うつむくところを、忠直卿の家士西尾
仁右衛門
(
にえもん
)
が鎗で突いたので、幸村はドウと馬から落ちた。
真田幸村
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
首摺(くびずり)の例文をもっと
(1作品)
見る
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
摺
漢検準1級
部首:⼿
14画
“首”で始まる語句
首
首肯
首尾
首級
首途
首領
首垂
首魁
首筋
首縊