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飛獣
ふりがな文庫
“飛獣”の読み方と例文
読み方
割合
ひじゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひじゅう
(逆引き)
げにや、一方の李逵は、その
跳
(
と
)
ぶこと、まさに
飛獣
(
ひじゅう
)
のようだった。背に老母を負い、星影青い夜を衝いて、またたくまに、隣県との山ざかい、
沂嶺
(
きれい
)
のいただきへかかっていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飛獣(ひじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
獣
常用漢字
中学
部首:⽝
16画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行