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飛揺
ふりがな文庫
“飛揺”の読み方と例文
読み方
割合
ひよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひよう
(逆引き)
ようやく、船底が洲を離れたと思うと、今度は昨夜以上の烈風が吹き出してきて、
諸船
(
もろぶね
)
はみな虚空に
飛揺
(
ひよう
)
し、波は船楼を砕き人を
翻倒
(
ほんとう
)
し、何しろ物凄い夜となってきた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飛揺(ひよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
揺
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行