“風生”の読み方と例文
読み方割合
ふうせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七月一日 風生ふうせい筑邨ちくそん、一都、虚空、燕青えんせい来。文就、故郷も会す。小諸山廬。
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
会するもの、鳴雪、楽天、温亭、普羅、野鳥、風生ふうせい橙黄子とうこうし等。
五百句 (新字旧仮名) / 高浜虚子(著)
風生ふうせいと死の話して涼しさよ
七百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)